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血液がドロドロになることで、代謝が悪くなるため、肌や身体がむくみ、肌荒れにもつながる可能性があります。近年では、医療面以外でも美容やアンチエイジングにおいて、体内の血液循環を活発にさせる血液をオゾンで療法することが注目されています。ここでは血液にオゾンを施すことでの効果について解説

血液オゾン療法の普及

最近では血液が疲れる、酸性になる、ドロドロになることで、身体が疲れ、ふけると言われています。血液は酸素と栄養を運ぶ重要な役割をしているため、血液の循環が悪くなることで、病気にもつながります。


医療面以外にも、美容やアンチエイジングにおいても、体内の血液循環を活発にさせることが注目されています。血液がドロドロになることで、代謝が悪くなるため、肌や身体がむくみ、肌荒れにもつながる可能性があります。そこで、血液を循環させることで注目されているのがオゾンを活用したオゾン血液療法になります。


オゾン療法は日本ではあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、オゾンによる血液洗浄療法は、ドイツで1957年にオゾン発生器が開発されて以来、ヨーロッパでは一般市民にも実践的に行われてきた治療法として普及しています。


オゾン療法は元々は糖尿病などの血液循環障害に活用された療法です。


手足の指先に血が循環しなくなり、血によって運ばれる酸素が欠如する病気を抹消血液循環障害といいます。抹消血液循環障害は糖尿病などが原因で生じます。
ちなみに糖尿病の日本国内の患者数は、この40年間で約3万人から700万人程度にまで膨れ上がってきています。全世界の糖尿病患者数は2006年現在で1億8000万人と言われています。現代を代表する完治しない病気の一つとなっています。


抹消血液循環障害の状態が続くと、指先に血が通わないため、指先が腐っていきます。
この状態を壊疽(えそ)と呼びます。壊疽の状態になると、足を切断を余儀なくされます。
血液を循環させるために、オゾン療法を処置した際には脚の切断を免れた率がドイツでは4割に達したと言われています。

オゾン療法の注意点

オゾン療法について米国や日本でも代替・相補・伝統医療としての検討が始められています。壊疽した部分を切り取らずにすむならば、これほど素晴らしい治療法はありませんが、日本ではまだ症例が少なく、大幅に普及もされていません。


テレビや雑誌等で最近オゾン療法が美容面・アンチエイジング面で紹介されていますが、オゾン療法の症例はまだ少ないため、「なんでも解決できる」ような表現をしている病院や美容整形外科の場合には誇大広告となる可能性もありますので、オゾン療法を行いたい際には十分にご注意ください。

オゾンはどのようにして血液を処理するのか?

気体であるオゾンが「どのようにして体内に取り込まれるのか?」、不思議に思われる方も多いことでしょう。オゾンは以下のようにして体内・血液に取り組まれています。


1.大量自家血液オゾン療法
体外で血液とオゾンガスを混ぜ、それを再び本人に戻す方法。


2.皮下注射
酸素と混合させたオゾンガスを皮下注射をする。


3.オゾンガス注腸法
肛門より直腸にオゾンガスを注入する。

メリット:静脈血管の確保が難しい方に適している(老人や子供など)

なお、症状に応じてオゾンガス濃度やガス量は異なります。

血液オゾン療法のメリット

血液の異常は、活性酸素への抵抗力を弱めることで老化を促進し、免疫不全によって癌になる危険性さえも指摘されています。そのため、オゾン療法は免疫療法・代替医療として注目されています。


糖尿病で壊疽した部位を切断せずにすむことや、手術をしないで治療・補助療法が行えることがメリットの一つとなっています。


大量自家血液療法はオゾンを使った免疫療法として知られ、帯状疱疹、慢性肝炎、肝硬変、癌の予防や補助治療にも活用されています。
また、オゾン療法は脳梗塞などの脳血管障害や慢性疲労症候群などの症状にも効果があることが確認されています。

医療面以外にも血液洗浄療法を行なうことにより、血液やリンパ液が浄化されるため、疲労を感じなくなり活力が回復すると言われています。また、血液クレンジングにより、活性酸素が除去されることでストレス解消につながると言われています。
さらには、新陳代謝も活発になるため、肉体的にも精神的にも若返るため、アンチエイジング効果が期待されています。