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ビタミンCの効果とビタミンCの測定方法について

ビタミンCを測定する意義

ビタミンcを測定する意味は、日頃食事で摂取している野菜のビタミンcの含有量が、産地や季節、栽培法によって差が判断する事が出来るからです。同じレモンでも有機農法と化学肥料を使った農法では、ビタミンcの含有量が大幅に違いますし、産地でもかなりの差が生じます。温室栽培と露地栽培でも同じことが言えます。

成分表と異なるビタミンC

ビタミンcを含んだ野菜や果物をとっているつもりでも、いざビタミンcを測定したら、栄養学の本に出ている成分表とは大きく異なる場合があります。これでは健康に注意して、ビタミンcを含んだ食材をとっているつもりが、思っているよりも、はるかに少ない量しかビタミンcを摂取していない事になり、意味がなくなってしまいます。まるでレッテルの表示と違う内容の製品のようで、詐欺にあったような気がします。


このようなことを防ぐには、野菜や果物に含まれるビタミンcを測定するしかありません。野菜ジュースなどでは、成分表示がされていますが、ビタミンcが何グラム入っているというところまでは、表示がありません。野菜や果物の場合は、生産地表示ぐらいですから、正直何処の産地がビタミンを多く含んでいるかなど分かる術はありません。

簡易型ビタミンC測定方法

最近は農業生産者向けに、簡易型の含量を測定できるシステム発売されていますが、家庭でそのような検査キットを購入してビタミンcを測定するのも馬鹿馬鹿しい話です。そこで家庭にあるモノを使って、ビタミンcの測定が簡単に出来てしまう方法があります。


ヨウ素が入ったうがい薬などと片栗粉やコーンスターチに含まれるでんぷんで、ヨウ化カリウム溶液を作り、ビタミンcを測定する簡易試験溶液にしてしまう方法です。ヨウ化カリウム溶液はうがい薬を一滴、二滴をごく薄い片栗粉溶液を作って、たらせば出来上がりです。


それに調べる食材の果汁等を加えていけば、透明になっところで、ある程度のビタミンcの含有量の目安になりますから、比較対照として、ビタミンcの含有量のわかっているビタミン飲料との比較で、含有量のある程度の数値もわかってきます。


ただこのようなことまでした、食材のビタミンcの測定をしなければならないとは、野菜や果物も工業製品と同じようになってしまったのかと危惧されますが、実際水耕栽培などで、工場内で野菜が作られるなどと言った、SF紛いの研究も進んでいると言われますから、将来はサプリメントのようにラベルに100mlあたりの成分表示が印刷された、野菜やフルーツが売り出されるかもしれません。